アメリカで生活していると、車を洗いたいときにどこへ行けばいいのか、どうやって洗車機を使えばいいのか、最初は戸惑うことがありますよね。
日本にもガソリンスタンドなどに洗車機がありますが、アメリカには車に乗ったまま利用できる大型の洗車場がたくさんあります。
今回は、実際にアメリカの洗車場を利用したときの様子を、写真とともに紹介します。
アメリカの洗車場はどんなところ?
アメリカでは、車に乗ったまま洗車できるドライブスルー式の洗車場をよく見かけます。
洗車場によって設備は異なりますが、今回利用したのは、車をベルトコンベヤーのような装置で移動させながら洗車するタイプです。
日本の洗車機とは少し勝手が違いますが、手順がわかればそれほど難しくありません。

アメリカの洗車料金と支払い方法
洗車場に到着したら、まずは洗車コースを選びます。
アメリカの洗車場には複数のコースが用意されていることが多く、基本的な洗車から、ワックスなどが付いたコースまで選べます。
料金はお店やコースによって異なりますが、10ドル前後から利用できる洗車場もあります。
支払いはクレジットカードに対応しているところも多く、現金を用意しなくても利用できるのが便利です。
【写真:料金表・支払い場所】
アメリカの洗車機の使い方
それでは、実際に洗車機を利用してみます。
1. 洗車機の入口まで車を進める
料金を支払ったら、案内に従って洗車機の入口まで車を進めます。
スタッフがいる場合は、手の合図に従ってゆっくり前進します。
タイヤを所定の位置に合わせる必要があるため、最初は少し緊張するかもしれません。

2. ギアをニュートラルにする
今回利用した洗車機では、車を所定の位置まで進めたあと、ギアをニュートラル(N)にします。
ここが日本の洗車機と違って戸惑いやすいところです。
ニュートラルにしたら、ブレーキから足を離し、洗車機の装置に車を移動させてもらいます。
このタイプの洗車機では、自分でアクセルを踏んで進む必要はありません。
ただし、洗車機によって操作方法は異なるので、必ず現地の表示やスタッフの指示に従ってください。
3. 車に乗ったまま洗車スタート!
いよいよ洗車開始です。
車がゆっくり移動しながら、洗剤や水が吹き付けられ、大きなブラシで車体が洗われていきます。
車内から洗車の様子を見ることができるので、なかなか面白い体験です。


洗車が進むと、すすぎや乾燥も行われます。

4. 洗車が終わったら出口へ
洗車が終了したら、出口の案内に従ってギアをドライブ(D)に戻し、ゆっくり発進します。
完全に洗車が終了するまでは、勝手にアクセルを踏まないよう注意が必要です。

洗車後は無料の掃除機で車内もきれいに!
アメリカの洗車場で便利だと感じるのが、洗車後に利用できる掃除機です。

洗車料金に掃除機の利用が含まれているお店もあり、車の外側だけでなく、車内もきれいにできます。
掃除機が設置されたスペースに車を停めて、シートや足元の砂、ほこりなどを掃除します。

アメリカでは車で移動する機会が多いので、車内も汚れがちです。洗車と一緒に掃除できるのは助かりますね。
アメリカの洗車機を使うときの注意点
初めて利用するときは、次の点に気を付けると安心です。
- 洗車機に入る前に窓やサンルーフを完全に閉める
- ドアミラーなどは洗車場の指示に従って操作する
- ニュートラルにするタイミングを確認する
- 自動ブレーキやオートホールドの作動に注意する
- 洗車終了後は出口の合図を確認してから発進する
特に、コンベヤー式の洗車機では、車種によってニュートラルの維持方法や自動ブレーキの解除方法が異なることがあります。
事前に車の取扱説明書を確認しておくと安心です。
まとめ|アメリカの洗車場を利用してみよう!
アメリカのドライブスルー洗車場は、最初こそ少し戸惑いますが、一度使い方を覚えれば手軽に車をきれいにできます。
車に乗ったまま洗車でき、洗車後には掃除機で車内も掃除できるので、とても便利でした。
アメリカで車を運転する機会があれば、ぜひ一度利用してみてください。
今日もピカピカになりました!

