配当金メインで日本株投資をしています。
保有銘柄からの配当金が入るシーズンは一番楽しい時期です。
今回は保有銘柄の内、11社から配当金をいただきました。
2021年10月-12月の配当金
今回いただいた配当金です。
10/22 イオンモール(8905) 保有株:100株 配当金:2,500円(NISA)
10/29 日本駐車場開発(2353) 保有株:100株 配当金:475円(NISA)
11/29 九州電力(9508) 保有株:200株 配当金:4,000円(NISA)
11/30 関西電力(9503) 保有株:200株 配当金:5,000円(NISA)
11/30 中国電力(9504) 保有株:200株 配当金:5,000円(税引き後 4,493円※100株のみNISA)
11/30 セブン銀行(8410) 保有株:200株 配当金:1,100円(NISA)
11/30 KDDI(9433) 保有株:100株 配当金:6,000円(NISA)
12/6 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 保有株:200株 配当金:2,700円(NISA)
12/6 ソフトバンク(9434) 保有株:100株 配当金:4,300円(NISA)
12/10 ひろぎんホールディングス(7337) 保有株:100株 配当金:1,200円(NISA)
12/10 タカラトミー(7867) 保有株:100株 配当金:1,000円(NISA)
12/13 日本電信電話(9432) 保有株:100株 配当金:5,500円(NISA)
合計 38,268円
11社から合計で38,268円の配当金をいただきました。
今年は不動産投資を始めるために保有銘柄の多くを売却しました(310万円分くらい)。
次回からの配当金収入はまたガクンと落ちてしまいますが、新たに不動産収益を発生させることができれば、トータルでの収益は大幅に見込みです。
不動産投資は株式投資とは異なり、不労所得ではなく、労働力を投入する事業収益となるため、利回りは圧倒的に高くなります。
株式投資継続、ただし配当金+優待銘柄を重視する
今回受け取った配当金を含めて、新たに百十四銀行(8386)と明光ネット(4668)を追加投資として100銘柄ずつ購入しました。
百十四銀行は利回り 3.86%、株主優待 2,500円分の香川県特産品(1年以上継続保有)。
明光ネットは利回り 3.89%、株主優待 500年分のクオカード(3年以上継続保有で1,000円に増額)。
利回りとしては(手間と時間は掛かるものの)不動産投資に軍配が上がるので、配当+優待品で保有していて楽しい銘柄という判断軸で投資していくことにしました。
とはいえ株式投資は少額から投資ができるので、コツコツと買い増しやすいです。これは私のような零細投資家にとっては、大きなメリットです。今回保有銘柄を売ってみて、株式の換金性の高さも実感しました。
それでは。