JR浦和駅東口を出ると、正面に浦和パルコが正面にあります。
浦和パルコ5Fは飲食店フロアとなっており、その中にインドネシア料理SuraBayaというお店があります。
学生時代にインドネシアのバリ島に行き、すっかりインドネシア料理が好きなっている私はたまに来ています。
もちろんインドネシアで食べたほうが断然安く食べられるのですが、日本にいてインドネシアの味と雰囲気を楽しめるので好きなお店の一つです。
インドネシア料理 SuraBaya
インドネシア料理 SuraBayaは、都内含め関東に5店あります。
インドネシア料理って辛い料理のイメージがありましたが、ここはココナッツの味が効いた(辛さ控えめの)甘辛い料理が多いです。
食べやすい味にはなっていますが、エスニックな辛さを求める方には向いていないかもしれません。
今回は3品オーダーしました。
ド定番のナシゴレン。(日本の)チャーハンですね。
インドネシアの代表的な飯料理です。日本風にアレンジされているように感じます。
ココナッツミルクでじっくり煮込んだ牛肉のスパイス煮です。ちょっぴり辛く、ご飯に合います。
テンペのから揚げをココナッツミルクとスパイスで煮込んでいます。
テンペ料理とは
テンペとは、ゆでた大豆をテンペ菌という菌で発行させたものです。豆腐のようなイメージです。
インドネシア発祥の調理法で、400年以上前から食べられている料理です。スラバヤのテンペ料理はすべて自家生産テンペが使用されており、大豆は北海道産、テンペ菌はインドネシア産を使用しています。
テンペは大変体にいい食材です。以下に抜粋しておきます。
良質のたんぱく質に富み、日本の納豆以上に栄養が吸収されやすく、血液をサラサラにする、コレステロールを下げる、また、女性のホルモンバランスを整える大豆イソフラボンの効果や便秘の解消など多くの健康効果が期待されています。
お店のメニュー記事より引用
まとめ
インドネシア料理スラバヤは浦和でテンペ料理が食べられるお店です。
テンペにはちょっと山芋のような粘着質な食感があり、多少のクセはありますが、とってもヘルシーな食材なので試してみるのも楽しいかもしれませんね。
それでは!
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