先日受験した英検2級の1次試験結果が発表されました。
参考:人生初の英検!30代社会人が公式会場(高校)で英検2級を受験をした感想。
どきどきわくわくしながら、確認をしました。この瞬間はいつもどぎまぎしますね。
英検合否結果閲覧サービスから合否確認を見ることができます。
英検2級 一次試験の結果
英検2級の結果はこちら。
1656/1950点で合格することができました。合格基準点は1520点。
英検バンドはG2 +6でした。
英検バンドはプラスの数字が大きいほど余裕をもって合格しているという意味になるようです。
内訳はリーディング572点、リスニング538点、ライティング546点でした。
正答率で言うと、リーディング:31/38(82%)、リスニング:23/30(77%)、ライティング:12/16(75%)でした。
ライティングが気になっていましたが、こちらはぴったり合格者平均くらいでした。
次の英検二次試験に合格すれば、CEFRレベルのB1レベルの証明となります。英検2級は高校卒業程度の英語力とされているので、無事合格できれば、英語の基礎固めはできたといえると思います。
CEFRのB1レベルは身近な話題や興味関心のある話題であれば簡単な意見が言えるレベルです。
身近な話題の要点を理解し、興味関心のある話題であれば、短いながらも自分の意見や理由などを述べることができる。
英検2級の振り返り
英検2級の一次試験、無事合格していてよかったです。
各スコアは偏りなくだいたい同じくらいだったので、これもよかったかなと思います。
英検は4技能を測る試験なので、各技能に偏りなどがあればしっかりと強化していきたいですね。もともとTOEICではリスニング偏重だったので、リーディングもしっかり得点できていて良かったなと思いました。
リスニングは過去問の時より取れていませんでした。やはり、途中でリズムが崩れたのが大きかったかなと思いました。途中、音は聞いていてもすーっと流れてしまったところがあったので、発音練習を継続して、音読、オーバーラッピングなどをしっかりとやっていきたいと思います。
ライティングは最後に書き直したのがどうしても気になっていましたが、まずまず得点できていたということで、練習の成果は出たのかなと思います。
やっぱり合否結果が出ないと二次試験の面接対策もやる気がいまいち湧かなかったので、これから本腰入れて二次試験対策をしていこうと思います。
英検2級はある程度の余裕を持っての合格ということで、英検準1級合格を目標にしているので少し自信になりました。
実は英検2級の合否発表前に『パス単準1級』は既に購入していたので、これで準1級の勉強もぼちぼち始めることができそうです。準1級対策は語彙力強化が肝なので、こちらをしっかりと取り組んでいきます。
次の二次試験も合格をして、まずは高校卒業程度の英語力(英語力の基礎固め)の証明としたいと思います。
それでは。