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『速読速聴・英単語 Basic 2400』のレビュー|音読で英語の基礎固め!難易度や使い方を紹介

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大人の英語学習
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仕事で英語を使っていますが、英語の基礎をしっかり固めるために、毎日英語の勉強をしています。

毎朝30分〜1時間、夜は1時間〜1時間半ほど、英語の音読に取り組んでいます。

メインの音読教材として使っているのは、風早寛著『速読英単語(必修編)』です。英単語の復習だけでなく、長文リーディングの練習も兼ねて音読しています。

『速読英単語(必修編)』に取り組む前には、『英検2級 でる順パス単』を使って英単語を増強しました。そのため、速読英単語を音読することで単語の復習にもなり、相乗効果を感じています。

今回は、音読教材としてさらに基礎的な部分を固めたいと思い、『速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.2』 にも取り組むことにしました。

『速読英単語(必修編)』に疲れたらBasic 2400に切り替えるという使い方をしていますが、これがよい気分転換になっています。

この記事では、実際に教材を使って感じた特徴や難易度、音読教材としての使い方を紹介します。

※この記事は『Basic 2400 ver.2』を使用した当時のレビューです。教材には改訂版があるため、購入する際は最新の版と収録内容をご確認ください。

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『速読速聴・英単語 Basic 2400』とは?

『速読速聴・英単語 Basic 2400』は、文章の中で英単語を覚えていく「文脈主義」の英単語教材です。

単語と日本語訳を一つずつ暗記するのではなく、英文を読みながら単語の意味や使い方を身につけていく構成になっています。

コンセプトは『速読英単語』シリーズと同じです。

私が使用していた当時の「速読速聴・英単語」シリーズには、次の4種類がありました。

教材レベル
Basic 2400初級
Daily 1500初中級
Core 1900中級
Advanced 1100上級

Basic 2400は、この中で最も基礎的な英単語を扱う教材です。

中学校から高校1年生程度の教科書に登場する重要単語や熟語表現が幅広く盛り込まれており、基礎単語に自信がない人にもおすすめできます。

基礎的な英単語の復習に選んだ理由

一応、基礎的な英単語は押さえているつもりですが、音読教材は自分の英語レベルよりも少しやさしいと感じるものがよいという意見を聞き、Basic 2400に取り組むことにしました。

難しい英文を何とか読み解くよりも、内容を理解できる英文を繰り返し音読することで、英語をスムーズに使えるようになることを期待しています。

また、基本的な単語ほど意味や使い方が幅広いものです。

特に動詞や前置詞は、知っている単語でも文章によって意味が変わることがあります。Basic 2400では、さまざまな文章を通して、こうした基本単語の多義的な使い方を学べる点にも魅力を感じました。

Basic 2400の難易度は?TOEIC・英検ではどのくらい?

私が使用しているBasic 2400 ver.2では、単語1,800語と熟語600語を扱い、中学基本語彙900語も復習できる構成になっています。

教材のレベルとしては、TOEIC500点台を目指す人や、英検3級〜準2級程度の学習者に適していると思います。

一方、音読教材として使うのであれば、TOEIC600点以上の人にもおすすめです。

音読では英文の意味を理解しながら、繰り返し声に出して読むことが重要なので、少しやさしい教材を使うことにも意味があると感じています。

音声を使ってリスニングや発音も練習できる

私が使っているver.2にはCDが付属しているため、音声を使った学習もできます。

音声を聞きながら発音やリズムをまねして音読することで、リスニングや発音の練習にもなります。

また、ver.2の前半には会話を中心とした短文が収録されています。ver.3では構成が変更され、長文中心になっているようですが、手元にある古い版をそのまま使っています。

音読教材としてテンポよく進めたいので、短文が多いことはあまり気になりません。

巻末には文法解説もあり、文法や語法の知識に抜け漏れがある場合にも復習できます。

Basic 2400を使って感じた3つのメリット

1. 日常生活で使う英単語を学べる

Basic 2400の大きな魅力は、日常会話の基本となる生活語彙が充実していることです。

英語圏で生活していると必要になるような基本的な単語が、数多く含まれています。

例えば、電化製品の名称やパソコン操作に関する語彙、魚や動物、植物の名前などです。

学校や教科に関するパートでは、数学の問題に使われる英単語も学べます。

こうした単語は、学校の英語学習では意外と抜け落ちていることがあります。

私自身、このあたりの語彙を補強する必要があると感じていたので、とてもよい教材だと思いました。

2. イラストで単語をイメージしながら覚えられる

生活語彙のパートでは、かわいいイラストを使って英単語が紹介されています。

単語と日本語訳を暗記するだけでなく、実際のモノをイメージしながら学べるので便利です。

特に身の回りのモノの名称は、イラストと一緒に覚えることで記憶に残りやすいと感じています。

3. 文章のジャンルが幅広い

Basic 2400には、会話、日記、手紙、レシピなど、さまざまなジャンルの英文が収録されています。

『速読英単語(必修編)』には掲載されていないタイプの英文も多く、両方を並行して進めるメリットを感じています。

長文リーディングの練習だけでなく、日常生活に近い英語表現に触れられるのもよいところです。

『速読英単語(必修編)』との併用方法

現在は『速読英単語(必修編)』をメイン教材として使いながら、Basic 2400も並行して音読しています。

基本的には、速読英単語の長文を音読し、疲れたときや気分転換をしたいときにBasic 2400に取り組んでいます。

両方とも文章の中で英単語を覚える教材ですが、扱っている英文のジャンルや難易度が異なるので、併用するメリットがあります。

比較項目速読英単語(必修編)Basic 2400
主な目的英単語の増強・長文読解基礎単語・生活語彙の復習
英文の特徴長文中心会話や日常的な文章も豊富
私の使い方メインの音読教材基礎固め・気分転換
期待する効果語彙力・読解力の向上基本表現の定着・英会話力の向上

難しい教材だけを続けるよりも、少しやさしい教材を組み合わせた方が、無理なく音読を継続できると感じています。

まとめ|Basic 2400で英語の基礎を固めたい

『速読速聴・英単語 Basic 2400』をしっかり音読することで、基本単語の復習と多義的な使い方の理解、生活語彙の強化につなげたいと思います。

特に基本的な英単語をしっかりマスターすることは、英会話の能力を高めるうえでも重要です。

中学英語の単語や文法を使いこなせれば、日常生活の多くの場面に対応できるようになると思います。

スピーキングは、英語力の向上を実感しやすい部分でもあるので、音読を続けることがモチベーションの維持や向上にもつながると期待しています。

こちらも毎日ゴリゴリ音読していきます。

英語の多読と音読を組み合わせながら、これからも英語力を高めていきたいと思います。

それでは。

今回紹介した本

『速読速聴・英単語 Basic 2400』

速読速聴・英単語Basic 2400ver.3

速読速聴・英単語Basic 2400ver.3

  • 作者:松本茂(コミュニケーション教育学)/ゲイル・K.オーウラ
  • 出版社:Z会CA
  • 発売日: 2015年03月

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