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【2021年上半期】60本以上の映画を観て、おもしろかった映画5作品。

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映画
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2021年の1月-6月までに映画館やAmazon Prime Videoで映画を60本以上観た。
その中でおもしろかった映画5作品を紹介したい。

コロナ禍ということもあり、外出が制限されているため家で映画を観たいけど、どの映画を観たらいいか迷っているという方の参考になればと思っている。

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第1位:【インド映画】「きっと、うまくいく」

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。

Amazon Prime Videoより引用

2009年にインドで公開された映画で、歴代最高の興行収入、インドアカデミー賞過去最高の16部門受賞している。日本では2013年に劇場公開された。

この映画はAmazon Prime Videoで観ることができる。
こんなにおもしろい映画を観たのは、はじめてだというくらいすごい作品。

第2位:【アメリカ映画】「インターンシップ」

『テッド』のスタッフが、Googleのインターンになった、IT音痴のオッサンたちの挑戦を描く人生逆転ゲーム!失業したIT音痴のオッサンたちが、Googleの実習生<インターン>に!ライバルは超エリートたち。6つの難題をクリアして、社員になれるのか!?

Amazon Prime Videoより引用

高級腕時計のセールスマンだったおっさんふたりがGoogleのインターンになって社員を目指すという内容の映画。Googleのオフィスが映画の舞台となっているので、社会見学の意味でも単純におもしろい。

採用試験はチーム戦で6つの課題をクリアしていき、トップの1チームのみが採用されるというもの。どのチームからも入れなかった現役学生とおっさん2人がチームを組み、課題に取り組んでいく過程での人間ドラマが映画の見どころ。

こちらの映画もAmazon Prime Videoで観ることができる。

第3位:【ロシア映画】「ボリショイ・バレエ」

ゴールデン・イーグル賞 最優秀脚本賞受賞・作品賞他6部門ノミネート ロシア映画批評家組合賞 最優秀助演女優賞受賞 ロシアの名門ボリショイ劇場に、世界的トップ・バレエ・ダンサーが集結!世界的に活躍する本物のバレエ・ダンサーが集結し、世界最高峰と言われるボリショイ劇場で撮影したステージは圧巻の迫力!本格的なバレエシーンの迫力に魅了され、少女たちのひたむきな闘いに胸躍る、豪華バレエ・エンターテイメント!

Amazon Prime Videoより引用

ロシアのバレエ学校で切磋琢磨するふたりのバレエダンサーを描いたロシアのバレエ映画。トップのバレエダンサーたちが踊る、名門ボリショイ劇場でのバレエシーンは圧巻の迫力。

ロシアの首都モスクワと地方の経済格差という社会問題も見え隠れする映画。

この映画もAmazon Prime Videoで観ることができる。

第4位:【ブータン映画】「ブータン山の教室」

幸せの国ブータンの辺境地ウララを舞台に、教えることの意味とはなにかを考えさせられる映画。

ブータンという国を知るという意味でもおすすめの映画。ウララでの撮影は実際にそこに住む人々がキャストとして登場しているため、ドキュメンタリー映画としても観ることができる。

第5位:【日本映画】「舟を編む」

出版社・玄武書房に勤める馬締光也(まじめ みつや)は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂(へんさん)の世界に没頭する。そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?馬締の思いは伝わるのだろうか?

Amazon Prime Videoより引用

一冊の辞書を作るのは、これほどまでに地道な作業の連続で、終りが見えないほどに大変な仕事なのかと思い至る映画。

映画でたびたび登場する「用例採取」。ことばは生き物であり、常に変化していく。それをある時点でまとめているのが辞書であると気づいたとき、辞書の見る目が変わり、辞書のおもしろさに気付かさせてくれる。

まとめ

2021年上半期に観た映画で特におもしろかった5作品を紹介した。

普段、映画を観たあとに「Filmarks」アプリを使って、評価を記録している。今回紹介した映画はどれも星4つ以上つけた映画、かつ映画のジャンルも、映画が制作された国もある程度ばらつきがあるように選んでいる。

どの作品もおすすめの映画なので、興味を持ったものがあれば実際に観てほしいと思う。

それでは。よい映画時間を。

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